【スキルアップキャンプ①ディレクターレポート】

5月17日に「スキルアップキャンプ①」を実施しました。年間全8回を通して、自然の中で必要となる知識や技術を実践的に学んでいくプログラムの第1回目です。
今回のテーマは、「火を起こす」。普段はスイッチひとつで火が使える時代だからこそ、「火がつく」ということを改めて考えながら活動を進めました。
活動では、・火が燃えるために必要なもの・薪の種類や太さ・薪の組み方・空気の通り道・メタルマッチの使い方などについて、実際に体験しながら学びました。特に今回は、“メタルマッチをどう扱うか”に時間をかけました。
最初は、「火花が前に飛ばん!」「うまく削れん!」「力加減がむずかしい!」と苦戦する姿も見られましたが、スタッフの話を聞きながら、・どの角度で擦るとよいか・どこに火花を飛ばすのか・力を入れる方向などを意識しながら、繰り返し練習していきました。少しずつ火花が安定して飛ぶようになると、「今めっちゃ飛んだ!」「前よりできるようになった!」と、自分の成長を実感する様子も見られました。
また、ただ“火をつける”だけではなく、「どうしたら火が育つのか」「どんな薪を使えばよいのか」を考えながら活動することで、子どもたち自身が火を観察し、試行錯誤する姿も見られました。火がついた瞬間には、「ついた!!!」「初めて自分でできた!」と、大きな達成感を感じる姿も見られました。火は便利で楽しい一方、扱いを間違えると危険なものでもあります。だからこそ、ただ火をつけるだけではなく、「火を理解し、安全に扱うこと」も含めて学ぶ時間となりました。
担当ディレクター)おっかー

