園のこと
保育の理念
園長より
message!
乳児は穏やかな雰囲気を大切にし、様々な成長に繋げます。
幼児は四季折々の自然体験を通して、興味関心を多方面に伸ばしたいと思っています。
異年齢保育で歳下の子の面倒を見たり、歳上の子を見て少し背伸びしたまねを
したり・・・お互いが刺激し合える環境作りに取り組んでいます。
食事面ではまずはなんといっても、安全安心な食事の提供ですね。その上で、食で心と体を整え、成長を促していきたいです!
余談ですが、実は、当園は男性保育士育休取得率100%なんです。毎日育児に向き合うことで、より乳児に対しても理解が進みます。
また復帰後、新たな気持ちで保育に向き合うこともできます。保護者の皆様が安心してお子様を預けること出来るように日々、保育士一丸となり、取り組んでいます。
園の魅力
定員30名のちいさな保育園
手厚い保育が特徴です
少人数だから実現できる、
1人1人に寄り添った、
家庭的で手厚い保育
わたしたちが大切にしていることです
大きな保育園ではなかなか実現が難しい、「1人1人の成長に合わせた声がけ」や
「トイレトレーニングの促し」など、
日々子どもたち1人1人の成長について
職員の中で細かく共有し保育計画を立てています
それだけ幼いころの手厚い保育はとても大切なのです
異年齢保育「縦割り保育」をおこなっています
異年齢だと、さまざまな良い刺激が!
社会性や協調性・思いやりの気持ちが育まれることを狙いとしています
幼児期のうちに縦割りでの人間関係を経験することは、今後の成長の糧として
活かすことができると考えています
年上の子どもを目標として実力以上の能力を発揮することも期待できます!
常に自然と関わることができる
環境です
野外活動を積極的におこなっています!
当園には園庭やたくさんの遊具はございません
地域に密着し、近くに複数ある公園へ毎日出かけます
自然を間近に触れ、のびのびと遊ぶことができる活動をおこなっております
「食育」に力をいれています!
食の大切さ・いのちを育むということ
食育とはただクッキングを学ぶことではありません
この後の人生に大きく関わる食生活を豊かにすること、
食事を単なるエネルギー補給ではなく、「食べものを食べて生きているありがたさ」
を学ぶことが大切だと考えています
当園では実際に、畑で野菜を育てて、収穫し、給食で食べるという取り組みをしています
「食」を通して「いのち」に気づく、「心豊かに生きる力を育む」ために
Nutrition Education
毎日の「おいしいね!」を大切に
さて、食育とはなんでしょうか?
一般に食育とは、「食」を通じて生きる力を「育」むこと、つまりお子さまが自分の健康を守り、豊かな食生活ができる力を育てること、とされています。
保育園で過ごすのは、味覚が形成される大切な時期です。
だからこそ、既製品ばかりでなく出来るだけ自然食品や旬な素材を多く使用したいもの。確かな味覚が育ちます。
にこにこキッズくしど保育園では、管理栄養士が食材選びから調理まで責任をもち、「たべたい!」という想いが膨らむ、バリエーション豊かな美味しい給食を提供しています。
そして、なんといっても自分たちで育てた野菜を食べるのは格別!
野菜の栽培、畑での芋掘り、土と触れ合って、つくることの難しさ、大変さも感じ、
食べ物の大切さを肌で感じる取り組みをおこなっています。
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